マンションのリニューアル・メンテナンス

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マンションが一般的な住まいになるにつれ、「経年劣化」という課題がクローズアップされてきています。現在、築30年以上の高齢マンションがとても増えています。今後はさらに増えるでしょう。
住まいの資産価値を守り、気持ちよく長く住み続けるためには、適切なタイミングでの大規模修繕工事をすることが欠かせません。
照明の球切れ、ちょっとしたさびの塗り直しといった日常の補修工事とは別に、時間の経過とともに劣化する部分をまとめて直すのが大規模修繕工事です。

工事を行う時期
15年くらい前までは、築1O年目に初回、20年目に2回目、と10年ごとに大規模修繕工事を行うのが一般的だったのですが、材料の高性能化により今は初回が12~13年目頃となっています。

最近特に問題視されていること、それが外壁タイルの剥離、落下の問題です。
タイルが落下しますと大変に危険な状況になります。
歩行者がいた場合大惨事が予想されます。 残念ながら実際に死亡事故が発生してしまいました。その際、損害賠償の問題が発生する訳ですが、長い係争の結果、最高裁での判決はタイルが落下した建物の所有者が全面的に賠償責任を負うという判決が下りました。
これは大変なことだと思います・・・。
今もタイルが部分的に浮いた(落下には至らないが、躯体から剥離している)状態になっている建物が、非常に多いという事も深刻な問題になっております。
定期的なメンテナンス・外壁調査を行うことが未然に防ぐ方法です。

共用部は常に目につく場所であり、日常的に使用する場所です。リニューアルして気持ち良い環境を保ちましょう。
壁などシーリング部分からの水の侵入は建物の寿命に大きく影響します。こまめな点検が必要です。
屋上のお手入れも大切です。

定期的なメンテナンス・外壁調査

打診⑮_R
打診⑮_R
打診⑮_R

外壁調査
タイルやモルタルの剥離・浮き・ひび割れ等、シーリングや仕上げ材の劣化を調査します。

打診調査
打診用ハンマーを用いて壁面を打診し、打診音により壁面の浮きを確認します。

ひび割れ調査
クラックスケールを用いてひび割れ幅を測定します。また、長さも同時に測定します

欠損調査
欠損部を測定し、記録します。 亀裂から雨水など等が入り、鉄筋が膨張する事によって欠損が起きたと考えられます。

赤外線サーモグラフィ
赤外線サーモグラフィを用いて壁面の浮きを調査することができます。 表面温度の微妙な違いを読み取り、壁面の浮きを確認することができます。

施工例 横浜市 Aマンション

⑩施工前e1_R
⑩施工前e1_R
⑩施工前e1_R

3階建て
足場面積 280㎡
施工箇所
・屋上防水
・外壁塗装
・シーリング打ち変え
・足場工事
・共用廊下長尺シート

エ事金額 200万円

施工例 板橋区常盤台 Bマンション

③施工中_R
③施工中_R
③施工中_R

9階建て
足場面積 1400㎡
施工内容
・足場工事
・塗装工事
・タイルエ事
・洗浄工事
・植栽工事 屋上
・ベランダ防水工事

工事金額 700万円

施工例 横浜市 Nマンション

④施工前_R
④施工前_R
④施工前_R

5階建て
足場面積 850㎡
施工箇所
・屋上防水
・ベランダ防水
・外壁塗装
・コーキング打ち変え
・足場工事
・外壁薬品洗浄
・共用廊下長尺シート
・エントランスタイル貼り替え
・エレベーターダイノックシート貼り替え

工事金額 800万円

※工事内容や規模により値段は変わりますので参考としてお考え下さい。